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| No.000224 | コンビニな健康診断 |
| Author : | れろれろ@ふみ |
| Date : | Mar.21.2003 09:10'15 |
| Reference : | http://www.7dream.com/ http://www.7dream.com/find/a07a/198/ |
| Topic : | 健康 |
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セブンドリーム.com という通販サイトがある。名前の通りセブンイレブンが運営しているのだが、ここで買い物をしたものは近所のセブンイレブンで受け取ったり支払いできたりしてなかなかに便利なのだ。私の家の近くにもセブンイレブンがあることから、探して見つからない本を買ったりといった感じでたまに利用している次第。 で、こないだなんか買い物欲が高まってそのサイトを眺めていたら「コンビニ検診」なる単語が目につく。なんじゃ? と思ってクリックしてみたところどうやら郵送による健康診断らしい。セブンドリームで購入すると検診セットが送られてくる。それを利用して血液、尿といった検体を送り返すと後日結果が報告されるという流れのようだ。 これは面白そうだ、と興味本位でいくつか申し込んでみることにする。 今回試したのは血液採取型の奴。検診キットにバネの力で針が飛び出すアイテムが付いてくる。それで指先をぷすっとやって 2〜3滴の血液を検査濾紙なり検査キット(血球分離フィルター付きの血液フォルダ)に垂らして送りつけるという仕組み。針と言っても必要以上に深く刺さらないし、輪ゴムで指をはじいたくらいの痛みしかないのでそんなに怖がることもないかと。割と早いこと 2〜3滴の血液を絞り出さないと傷がふさがってしまう位の小さな穴しか開けないので逆に面倒なほど。まあ、少々であっても痛いという事実は無くならないのだけれども。 検査結果は書面だけでなく、後日電話でもって簡単な指導をしてくれるらしい。 万が一の時は医師を紹介してくれるとかいうサービスまで繋がっているらしいのでまあそれなりに使えるんではないかのう。 まあ、私は今の会社で定期検診があるので良いのですが、そういった機会が無い自営業とかの方々(うちの親とか)には有効かも。闇雲に病院行って「健康診断してくれ」といっても検査項目がないとできないと断られたりするし。 インターネットって本当にいろんな物が買えるようになったなあ。 |
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| No.000223 | mod_sslの設定 |
| Date : | Mar.08.2003 06:19'06 |
| Edit history : |
Dec.27.2005 09:35'45 |
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'''以前日記にかいた物の情報抜粋''' うちのシステムは Debian GNU/Linux 3.0 で Apache を動かしている。 Apache 周りでの SSL 実装というと apache-ssl と mod_ssl の二つ。 前者は apache にパッチ(なんか変な言い回し)をあてて SSL 対応したもので、後者は apache モジュールとして組み込む形。どちらも Debian パッケージになっていて apt-get 一発。 apache-ssl は apache とは別にインストールされてそれぞれのサーバーが2つ存在する形となる。既存サイトの一部を SSL 化というのにはちと不向きに思えたので mod_ssl を選択することに。 mod_ssl のパッケージ名は libapache-mod-ssl。ちょっと見つけにくかった。 インストールは apt-get 一発だけど設定の類は一切してくれない。httpd.conf 内にモジュール名の追加すらしてくれないので注意。そのへんを知るためにはlibapache-mod-ssl-doc を読むのが一番なんだけどめんどくさがって日本語の情報を探す。google で debian-users ML のログがひっかかり事足りる。ありがたい。 http://lists.debian.or.jp/debian-users/200112/msg00163.... SSL を使うには認証局の証明書が必要になる。「このサイトは信頼できるサイトですよー、私が保証しますよー」という奴である。取り敢えず自前で適当に証明書をでっち上げることにより SSL は動作するがブラウザ側で「このサイトの証明書は信頼できません」という警告が出まくる。当たり前だ。 そうなるとちゃんとした認証局の証明書が欲しくなるところ。身内が使うだけならともかくお客様が見るものなのに「信頼できないサイト」であってはならない。 で、SSL の証明書の発行手順を調べる。有名どころでは VeriSign がその証明書を発行してくれる。 http://www.verisign.co.jp/ んが、この証明書が 81000円/年ほどかかる。 他に国内で安い認証局をさがすと SOK綜合警備保障のサービスが見つかる。 http://cert.sok.co.jp/index.html 大分お安いがそれでも 50000円/年である。他もだいたいそんなあたり。 まあ、確かに一流企業がサイト運営のために認証証明書を入手しようとした場合それくらいの信頼性とお金が必要になるのかもしらん。しかし、しがない個人経営の店主がほそぼそとやるにはちょっと大きめの金額である。しかも毎年かかるわけだし。 で、さらに探しまくって見つけたのがイギリスの企業 COMODO の InstantSSL。 http://www.instantssl.com/ なんと 128bit 証明書が $49(US)/1year から。 こちらの KEY がしっかりしていれば申込書もいらずインターネット経由で証明書を購入できる。そんなに簡単でいいんかい、とか思わなくもないけど、一応信頼性を保証するワランティ制度もあってちゃんとサポートしてくれる様で。 取り敢えず「30日間無料お試しコース」があったので申し込んで証明書を入手。 サーバーに組み込んで期待通りに動く事を確認。よかったよかった。後日正式に購入することにしよう。 ちなみに SSL 証明書を mod_ssl に組み込む設定方法は InstantSSL のサポートページに説明があるのでそれを見るが吉。 |
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| No.000222 | - Wiki Edit - |
| Date : | Mar.08.2003 06:18'26 |
| Topic : | Linuxサーバーメモ |
| No.000221 | Debian での sendmail から Postfix への移行記 |
| Date : | Mar.08.2003 06:14'27 |
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あらかじめ sendmail が動作している環境からスタート。 Webmin を使ってみたくなって apt-get でインストールをしてみる。sendmail のモジュールは webmin-sendmail。後で入れかえるから入れておくか、とついでに webmin-postfix をインストールしたら postfix 本体が無いので連鎖でインストールされてしまう。さらにいうと postfix がインストールされたので sendmail が連鎖で削除。意図せずして入れ替え作業が行われてしまう。 途中 postfix の dpkg-config がドメイン名とかを聞いてくるのでそれは適切に設定。それだけで postfix への移行作業が完了。 Webmin を立ち上げてローカルネットワークの設定と、メールアドレス書き換え部分の指定を軽く行う。それと alias の確認。 この時点で送信テストをして問題なかったので作業完了。 仕上げに Mail relay testing で relay denied することを確認。 http://www.abuse.net/relay.html |
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| No.000220 | - Wiki Edit - |
| Date : | Mar.08.2003 06:03'47 |
| Topic : | Postfix で fml を使う設定 |
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