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No.000456 | すらっしゅどってっと |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Jun.29.2004 16:49'34 |
Topic : | ネットワーク |
スラドから「ふぁいやーふぉっくすたん」の画像にリンクが張られていた。 なんじゃろ?と思って /.J を見たけどそんなトピックは無し。 よく見たら本家からであったのことよ。 それはともかく、今日何とはなしにアクセスしたら Firefox と ThunderBird がそれぞれ 0.9.1, 0.7.1 に上がっていたので何時バージョンアップしたんだろーと思っていたんだが、今日リリースだったのね。 |
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No.000445 | 通常営業 |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Apr.14.2004 16:27'59 |
Topic : | ネットワーク |
昨晩は突然サーバーがクラッシュして顔が青ざめたわけだが、今日は泣きながら新しいケースとマザーボード(と、メモリ)を買ってきて必死の復旧作業。 新規にマシンを組み立てるものの、イーサチップは同じだし、PCIに刺すカードも同じ構成、HDDはfsckでひっかかりまくるものの生きている、というわけでシステム部分はなーんもせずそのまま移植手術成功。 そのうち暇ができたらシステム入れ直してクリーンナップしたいところだ。 結局一番大変だったのは、店が開いているうちに退社して、駆け込みでケースを買い、重たい思いをして持って帰ったという物理的な部分だな。 緊急じゃなければケースは通販で買うよなーという今日この頃。 |
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No.000443 | サーバーダウン中 |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Apr.13.2004 16:49'17 |
Topic : | ネットワーク |
我が家のお部屋内サーバーの内ひとつが突然の沈黙。 原因を調べてみると、マザーボードのコンデンサーが破裂しまくっていました。orz 電源も逝っているらしくいかんともしがたく。 色々買ってセットアップしてという流れになるのでしばらく規模縮小です。 影響をくらっているのは、ふあふあファクトリーが完全沈黙。メール周りが緊急モードで私のアドレスのみ対処。その他、内部的に色々と不便、といった感じ。 忙しいときに限ってマシンが壊れるの法則未だ健在なようで(泣 |
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No.000404 | 人に歴史あり? |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Dec.26.2003 08:21'10 |
Reference : | http://nais.to/hiki/hiki.cgi?%A4%B4%C4%B9%BC%F7%A5%D6%A5%ED%A5%B0%A4%F2%C3%B5%A4%BB |
Topic : | ネットワーク |
ちょっと前に話題になっていた「ご長寿ブログを探せ」。 見覚えのあるサイトがほとんどだったので、おもろいなあとか思いながら眺めてみる。 でもなんかどれも思ったより新しいっぽいのでちょっと意外にも思うのであった。 なんでかというと、私が自分のサイト(ぷろむなーど)を名詞代わりに設置したのが Mar.1996 で、この時既に「日記」をつけていたからだ。 ↓その証拠 http://www.st.rim.or.jp/~rero2/rerohp/olddialy/tk9607.html これ以前は実験設置期間だったので html の書き捨てだったらしく 3〜6月分は lost しているっぽい。 私がサイトを作ったのは、ネット上での知り合いがみんな始めており「あー、やっぱ自分もつくらなきゃならんかなあ」といった気概の中で(急かされて)作成したものだからだった。だから、もっといっぱいサイトがあると思っていたのですよ。 まあ、単に今まで継続している所が少ないからってほうが大きいかと思うけれども。 ベッコアメ、rimnet が個人向け格安インターネットプロバイドを開始したのが Oct.1994 前後。 それらを見落としていた私が見つけて慌てて rimnet と契約したのが Apr.1995。 このころは研究機関くらいにしか WEBページが無く、つまらんと思った。(WEBページを探す手がかりも無かったしね) で、いつの間にか CG描き達がサイトを持ち始めたのが 1995年後半。 1996年には個人サイトがいっぱい出来ていて「コリャ面白い」と思う様になった。 で、慌てて自分のサイトを設置したのが Mar.1996 というわけ。 開設当初から日記があったのはもちろん意図的なもの。他のサイトにもいっぱいあってそれらを読んで楽しかったのだと思う。 当時には「WEBページは同人誌、連絡チラシにあたるのは日記」という思いがあった。それ以上に「絵とか頻繁に更新することは出来ないから、せめて更新感覚が短い『日記』を設置しよう」という目論見が存在していた。 そのへんは今も変わらないな。 しかし昔の奴は本当に「日記」しているなあ。 この HTML 形式の日記は 1996.jul〜1997.Jun まで続いていて。ちょうどある会社に転職してから退社するまでの期間になっている(笑)。 1997.Jul からは BBS ベースのシステムに移行。ローカル WEB BBS に書き込むと cron で定時に html 変換して自動アップロードする形になっていた(当時はまだダイアルアップだったので)。おそらく無職期間で暇だったからシステムつくったんじゃないかと。 その BBS ベースの日記は 1997.Jul〜2002.May まで使用し 187アーティクルを書いたようだ。もちろんデータは今でも手元に残っていていつでも振り替えれる。このシステムに移行したあたりから「日記」でなくて「コラム」になっているところも興味深い。 2002.Jun 以降は現在の LimoBBS-Diary を利用し、現在に至る。 ま、そんなだから「個人サイトといえば日記」という思いが強いのかもね。 |
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No.000246 | シロウトにはお勧めできない |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Apr.21.2003 16:58'53 |
Topic : | ネットワーク |
Edit history : |
Apr.22.2003 02:03'23 |
なんか各所の個人ニュースサイトにまで張られて大人気なごうちゃの「公共の建物にまで萌」で、私も笑う。つーか微笑む。 http://www.denpa.org/~go/denpa/200304/from21.html#21_1 「萌豆」で「もやし」って本来の意味から言えば正しいよなあ。(豆芽と書く方が多いみたいだけれども) 「もやし萌え〜」という用法の方が間違っている筈なのになんか笑ってしまうあたり良くないのかもしれません。私の日本語もピンチです、ファイヤーマンの OP に出てくる地球ぐらいに。 しかし、2ちゃん用語とか、萌えとか、言葉が乱れているというような事を言われる事がたまにあるけど、これって知り合い間の暗号の様なものだよな。「おやじ、いつもの」「あいよ」ってのと対して変わらない。共通の辞書をもっているが故の省略可能な圧縮表現であって、その辞書を持っていない部外者には意味が通じない。それってある意味方言みたいなものなんじゃないかとも思える。地理的条件から生じる距離分断によるグループ化と言葉の変化、ではなくて交流プロセスから生じる知識分断によるグループ化と言葉の変化なわけだ。 メディアの発達とネットワークは距離を縮めてしまったけれど、そこに知識デバイド(優劣ではなくて嗜好によるスライスとコミュニティ化)を生み出したということで。 だから日本語が乱れたとかじゃなくて単なる共通符号による暗号という方言が生じただけなのかも、と考えて流してみるのはどうだろうか。 ただ、コンピューターコミュニティにおけるそれは「誤変換文化」がほとんどで既存の日本語の意味をオーバーライトする形で存在しているというのはある程度ふまえておかないとならないかも。どんな遊びでもそうだけれども、ちゃんとした知識の上で遊ぶ分には構わないけれども、知識無く振り回しているだけだと大けがの元だということで。 なんてことをしたり顔で書いているとおしかりを受けてしまいそうなので、そんなに深い意味はないジョークですよーとしっぽを巻いて逃げ去っておく。 |
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No.000243 | mongle_r 公開 |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Apr.12.2003 11:53'49 |
Topic : | ネットワーク |
mobileimap が大分良い感じになってきたので、そのおいしいところをパクっといただく(を で、ふにふにといじってきた mongle_r/ja_JP を公開開始。メインターゲットは LinuxZaurus ということで。まあ、自分が使いたいからいじっていたわけですが。 流石に LinuxZaurus + RubyCGI + IMAP4 + AirH"(32k) だと重たいです。かなり待たされます。まあのんびりと使いましょう。 |
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No.000236 | 出先だからこその IMAP4 |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Apr.10.2003 19:23'31 |
Topic : | ネットワーク |
私は使っているメールサーバーが自前なもので、IMAP4 をずいぶんと以前から使っていてそれなりに重宝している。 やっぱり IMAP4 といったら多端末環境、特にモバイルでその真価を発揮するものなのだけれども、モバイル機器において IMAP4 が利用できるクライアントはほとんどない状態だったりする。 Linux Zaurus のメーラーに "IMAP4" という文字が燦然と光り輝いていていてココロときめいたのだが、実際にはメールフォルダに沢山メールがあると使い物にならないという貧弱なものであった。やっぱりメールボックスにメールが数千通たまっているのは普通でしょう。いや、ちょっとはそれもどうよとは思うのだけれども個人的に譲れない線で。 とか思っていたら高林さんが携帯電話用 IMAP WEBメーラーを公開した事を知る。「ウホッ!いいサーバー…」「たてないか」とばかりに高まってみる。 http://namazu.org/~satoru/mobileimap/ うーん、セキュリティ的にもう少し対策ができないものかなあ、と考えてみる。うーん、外部から誰でも参照出来てしまうのがまずいのだからローカルにして外からアクセスできないというのはどうかなあ。 Linux Zaurus の中にサーバーとしてたててしまうのである。 てなことを考えていたら mobileimap のページからリンクで mongle という小さな ruby CGI スクリプトがあることを知る。 http://home.sunheartcowfork.com/mongle/ 多少無愛想ではあるけれども小さな WEBメーラーである。 なんだこれでいいんじゃん、とばかりに入手してごりごりとカスタマイズしてみる。中途半端だけれども日本語対応とか、コンフィグを頭に集めるとか、なんか途中でインプリメントが途絶えていた表示数切り替えとページ切り替えを追加。その他細かいところ色々と修正強化。 んが、mongle でも mobileimap でも新規のメールが届いても INBOX に入らずインデックスが増えないという現象に遭遇。サーバーに因りそうな現象だなあ。 かなり頭を悩ました結果回避法がみつかったので書き換え。 うむ、かなり良い感じだ。(しれっと書いているけど 2日潰している) てなわけで、↓改良版 mongle.cgi を置いておくもよう http://www.limo.fumi2kick.com/works/zaurus/mongle_r_cgi.txt もう少しいじるかもしれないので仮リリースなんだけど。 AirH"Phone を生かすべく mobileimap も継続使用中。 色々とホクホク。 |
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No.000189 | 速度より料金固定 |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Jan.19.2003 12:50'45 |
Topic : | ネットワーク |
PHS通信用Air-H" を12月に機種変更した際、128kbps が使えるようになったので「せっかくだから」とコースを「プラン25」にしてみた。 プラン25 は 25時間まで定額でオーバー分が従量制なコース。プラン25 で128kbps パケットが使えるようになったので、月の利用時間が25時間未満だったら128kbps が使えるというわけさー。ひょっとしたらこのコースで良いかなと思って鞍替えしたのですが。 やっぱり駄目です。 32kpbsつなぎ放題コースに戻しました。 理由の一つは SL-C700 がナイスマシンでいつでもどこでもインターネットアクセスばっちりなのでついつい繋いでしまうあたり。 もう一つは 128kbps もフレックスチェンジも結局はパケットだってあたり。 パケットモードの通信はデータ受信中は確かに32kbpsとか出るんだけど、最初のリクエストとその返答パケットが届くまでに偉い時間がかかる。 ping を放ると最初の数パケットは 3〜5sec ぐらいかかってみたり。場合によっては(ハンドオーバー時など)パケットが帰ってこない時があったり。 つまりはサーフィンしている時のほとんどがパケット待ち時間なのね。 そんな待ち時間の間も課金時間なのかと思うと全く持って納得がいかないというのが庶民の気持ちというものだろう。 やっぱり、時間に束縛されるというのは良くない。月25時間未満しか使わなかったとしても、32kbpsと若干遅くても、料金固定であったほうが精神的に安楽なのだよ。 |
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No.000175 | オープンジャーナルに考える |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Jan.10.2003 19:44'31 |
Topic : | ネットワーク |
ここしばらくの「俺ニュース」さん経由 http://www13.xdsl.ne.jp/~techle/ 団藤保晴さんの「インターネットで読み解く!」という連載から http://dandoweb.com/backno/20030109.htm 実は 3回くらいの連続話なんだけれども。 事の発端は CCCD の記事でこれに感心を持った各個人ニュースサイトがこの記事にリンキング、すると数千ヒットはあっという間にいくわけだ。 そんな異常事態に見舞われたサイト側が「津波アクセス」と命名、それに関係してちょうどホットだった "blog" に言及。またもや各個人サイトに取り上げられて今回の記事へと繋がる。 で、今回は /.J 内日記の 1アーティクルを取り上げてそれへの返信という形で自身の意見と "blog" に関する考察が述べられている次第。 んが読んでいてどうも腑に落ちない。団藤さんが言っている事と個人ニュースサイト側(以下面倒なので blog で統一)の言葉が食い違っている様に思えるのだ。 団藤さんはあくまで既存マスメディアとその立場的な責任をベースに、現在のマスメディアに欠落している部分とそんな隙間から "blog" が入り込む様を興味深くとらえている。そこにあるのは "blog" が隙間を埋めるのは面白いがそれがマスメディアと同等の「全方位網羅型の情報提供が出来るのか」という疑念であろう。 一方、blog 側は「マスメディアに出来ない事をやっているんだぜ」と息まいているものの、所詮「自分の好きな事しかやっていない」集団である。その、自分の好きなことだけやる、そしてそれが数集まると網範囲は広くなるというのは嘘じゃないんだけれどもマスメディアを完全に置き換えられるかと言うとそうは思わない。 その構図にオープンソースや無償ソフトウェアだのの姿を見てしまう。 無償ソフトウェアやオンラインソフトウェアの多くは個人の趣味プログラムであり、小粒であるが故に小回りが利き、絶対に市販されない様な「ちょっと気の利いた小粒のプログラム」というものが沢山リリースされている。 これらは市販のパッケージソフトの隙間で風穴を埋める存在ではあるが、じゃあそれら無償ソフトウェアだけで全てを快適に解決できるかといったら残念ながらそうはなっていないと思う。 オープンソースなどでみられると思うのだが、沢山のハッカーが無償で協力はしてくれるが大部分はそのハッカーの「興味のある事項」であり興味が無くなったら中断される事もある。沢山のハッカーが集まることにより様々な成果が提供されて全方位に見えるがやっぱり誰の興味も引かない事とか、必要なのはわかっているけれども苦しいので手がつけられていない、もしくは進みが遅いという穴が存在する。国際化とか共通コンポーネント査定とか大規模アプリケーションとかが適例箇所であろうか。 全てを網羅しようとすると、どうしても辛かったりつまらなかったりする作業が出てくるものだと思う。通常社会の仕組みで言えば「仕事だから」「お金のために」という理由で渋々遂行する人がいてそういった人たちのお陰で全てを押さえられているのではないかと思っている。 個人的ニュースや趣味プログラムは、個人的興味に基づいて運営されているものである。だからこそ面白いのだが、それが(本当の)プロの仕事を根こそぎかっさらうとは思っていない。 アマチュアはアマチュアだからこそできる自由奔放な表現をすれば良いのだし、プロはアマチュアには真似の出来ない総括的な仕事をすれば良い。 お互いの土俵は重なっている様でそうではない。 浸食されている(大資本に阻害されている)と感じたならば何かしらの問題点を含んでいるとも言えるので改めて自分の足下を見つめてみてはどうだろうか。 |
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No.000174 | ち、ちがう、誤解だ |
Date : | Jan.10.2003 19:43'22 |
Author : | れろれろ@ふみ |
Topic : | ネットワーク |
Parent Article : | http://www.limo.fumi2kick.com/fbbs/lmbbs.rhtml?id=173 |
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> やっぱりPythonなのか。 いや別に ruby を捨てたわけではなく。 浮気です(マテ って Python の勉強始めたわけではないんですけど。 > トップが一年過去にワープ(死語)しておりまする。 ご指摘ありがとうございます。 こっそり直しておきました。 |
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