LiMo BBS for TEL

LiMo BBS Mobile

- Disp Article -

No.000464
Jul.20 09:41'56
[]
Wiki Edit
--

ーとパスワードを設定します。望むユーザーリストが出来たら、passwd を passwd_user とか別名でコピーしておきます。あとは、init の rc で passwd_user を passwd にコピーするスクリプトを作成して仕込みます。これで、起動時はフラッシュ内の passwd に戻っても、init の途中で希望する passwd ファイル(passwd_user)にさし変わります。
37<
38>
38<*パーティション
39>*パーティション
39 40>H シリーズと無印とで順番は変わりますが、パーティションは 3つに割られており、それぞれ 128MB, 256MB, 残り全部となっています。
40<うち 256MB は Linux swap partition で、128MB がシステム領域になります。
41>うち 256MB は Linux swap partition で、128MB がシステム領域になります。
41 42>Linux Box としてアプリをインストールしていくと当然 128MB では足りないわけですが、そこはそれストレージ用に割られたところにシステムディレクトリを作り、そこへシンボリックリンクを張るとほぼ無尽蔵にシステムを使うことができます。
42<どういう風に割り当てるかは知恵の使いどころですが一番簡単なのは /usr/local をリンクにして、追加アプリやシステムはすべて prefix=/usr/local で突っ込んでいくことなんじゃないかと思います。
43>どういう風に割り当てるかは知恵の使いどころですが一番簡単なのは /usr/local をリンクにして、追加アプリやシステムはすべて prefix=/usr/local で突っ込んでいくことなんじゃないかと思います。
43<セルフコンパイルとかさせていると /tmp が足りなくなりますが、これをシンボリックリンクにしても、<B style="color:black;background-color:#A0FFFF">フラッシュ</B>内のシステムに /tmp があってそれが優先されるので結局ディレクトリとして作られてしまいます。起動し終えた後に手作業で /tmp を削除してストレージエリア内の tmp にシンボリックリンクを張るといった作業を行う形となります。
44>セルフコ

LiMo BBS System
- PhoneArticle
$Id: pl.rhtml,v 1.2 2003/05/17 17:19:11 rero2 Exp $