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No.000370 | - Wiki Edit - |
Date : | Oct.31.2003 14:58'46 |
Topic : | 掲示板 |
No.000287 | 掲示板 |
Date : | May.24.2003 07:43'53 |
Edit history : |
Oct.31.2003 23:58'45 |
lmbbs は Web掲示板システムです。 掲示板としては割と普通の作りになっているのではないかと思います。 * 掲示板ビュー lmbbs.rhtml は通常エントランスと扱われ、掲示板ビューというとここをさします。 lmbbs.rhtml ではアーティクルを新しい順に表示する直線リスト構造になっていて、新しい記事ほど上の方に来ています。画面内に目的の記事が無かった場合、画面内表示数を増やすか、次ページへと切り替えることで閲覧することができます。 lmbbs.rhtml では掲示板アーティクルだけでなく、Wikiアーティクル、日記アーティクルといった lmbbs で扱う全てのアーティクルが表示できるようになっていますので、lmbbs を総合メッセージセンターと捉えた場合の更新履歴とも言えます。 アーティクル表示にはいくつかのリンクがしこんであります。 アーティクル番号の所にはその記事へのリンクとなる URL があります。特定アーティクルへのリンクとして用いてください。 トピックの部分には特定トピックを表示するためのリンクがあります。いま読んでいるアーティクルと共通のトピックを持ったアーティクルを抽出閲覧したい場合はそのトピック名をクリックしてください。 Parent Article はそのアーティクルが他のアーティクルへの返信であることを示し、返信先のアーティクルを指しています。 *掲示板アーティクル 掲示板としては普通の仕様だと思います。HTMLタグは一切使えません。 インターネットコンテンツである限り他コンテンツへのリンクが重要だと思っているのでアーティクルからリンクをいくつか張れる様に考慮してあります。 Parent Article はシステム内で閉じてはいますが、アーティクルの親子関係を作り出すリンクとなっています。 そのアーティクルが他のコンテンツから派生したものである場合とか、他の掲示板を親アーティクルとしたい場合、その他明確にどこか URI をポインティングしたい場合 Reference を利用してどこか URI を示してやります。 また、記事中に URI を記述すると自動的にリンクが張られます。ただし、この機能は http://, ftp:// で始まる URI にのみ有効です。 *トピック 掲示板に投稿する際はアーティクルにトピックを付加してください。 トピックはそのアーティクルがどういうジャンルの話題に属するかを識別するためのタグいなります。 *書き込み方 アーティクルの投稿には 2つの方法があります。 1つは「新規トピックの作成」から親記事を持たない新規の話題を投稿する方法。 もう 1つは既にあるアーティクルについている「返信」をクリックすることで、その記事を親アーティクルとした関連記事を投稿する方法です。 返信の場合はトピックが固定されて変更をすることはできません。また、親記事の指定が付くので話題が続いているということを示すには有効です。 新規トピック作成の場合には親アーティクルの指定がつきません。何か新規で話題を提供したい場合に用いてください。新規トピック作成の時、トピックが既に存在していても問題はありません。親記事を持たないそのトピックでの新規話題として扱われます。 アーティクル投稿の際ユーザーパスワードが必ず必要になります。このユーザーパスワードは記事の編集、削除の際に必要になりますのでなるべくユニークなものを付け忘れない様にしてください。 *編集の仕方 投稿したアーティクルを修正、削除することができます。 アーティクルの下部についている「修正」をクリックすると編集モードに入ります。編集したいアーティクルの「修正」をクリックしてください。 記事を修正する際は、書き込みの際に指定したパスワードが必要になります。 削除する場合もパスワードを忘れない様に指定してください。 *Wikiや日記への返信 lmbbs.rhtml で閲覧していると Wikipage や日記アーティクルにも「返信」が付いています。これをクリックして返信をすると、その Wikipage や日記アーティクルを親記事とした通常掲示板アーティクルが投稿できます。 Wiki や日記へのツッコミは掲示板で行うといった使い方が想定されています。 |
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No.000092 | 俺スラド |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Oct.10.2002 16:35'03 |
Reference : | http://www.xoops.org/modules/news/ http://jp.xoops.org/modules/news/ http://slashcode.com/ |
Topic : | 掲示板 |
雑誌にて XOOPS というコミュニケーションサイト構築アプリの存在を知る。 ま、よするに掲示板が発展したスラッシュドットの様なサイトのプログラムで PHP-Nuke から派生したものらしい。 そういった意味ではそのものズバリ slashcode が存在していたし、別段目新しいものではないんだけど、なんかインストールが簡単そうだったので目をひいた次第。 こういったシステムを content management system (CMS) と呼ぶらしい。なるほど。 OPENCMS なんてプロジェクトもあるなあ。 http://www.opencms.org/opencms/opencms/index.html 実際使っているところをみると、個人的 Weblogger としているところもあるし、プロジェクトのサイト&コミュニティ構築に使っているところもある。なるほど。 こういった一極集中型 BBS システムはあんま興味は無くなってはいたんだけど、 手軽に構築できるというのはなんかいいなあ。試してみたいような気もする。 Zope とか WebSphere とかはサイト開発アプリケーションだから、より柔軟であるけれども手間はかかるし。 しかし、CMS を設置したところで皆様に書き込んで貰えなければまったくの意味がないわけで。そういった意味では私がなんか作っても「在るだけ」状態になるんでないかなあ。 それはさておき、もし作るとしたらどんなコミュニティサイトにすると色が出るのかなあと夢想してみる。 やっぱりアニメやゲームの話をしても迫害されないのがいいなあ。「お前ら今週のシスプリ見ましたか?」とかいう話が流れているのが自然だったり。「キディグレードではエクレールとリュミエールどっち派ですか」とか語れたり。それでいて、技術話も出来たり。どっかでゲーム作りたいんですけどスレッドが立ち上がっていたり。 うーん、技術屋やクリエイターがアニメ漫画ゲーム系でなんか作りたいんだけどという指標を持ちながら、そういった目でコンテンツを語り合うコミュニティといったところか。ただファンなだけでもなく、ただ技術論でもなく、何かを創るという目的があってそのために観ていると大分視野角や切り口が違ってくるもので。 そういう場はないものだろうか。 実際作ったところで人が集まるとも思えないのであくまで夢想。 |
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No.000088 | 納豆型掲示板 |
Author : | れろれろ@ふみ |
Date : | Oct.06.2002 08:19'02 |
Reference : | http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2949/ |
Topic : | 掲示板 |
Edit history : |
Oct.07.2002 23:41'04 Oct.10.2002 02:50'54 Oct.10.2002 03:01'01 |
ちょこっと話題になっていたことで存在を思い出して、P2P なファイル共有アプリケーション Winny を試してみる。といってもファイル提供したい場合はWEB でやってしまうんだけどねー。 いつから付いていたのか知らないが簡易掲示板機能があるらしい。これは興味深い。 各所でも書いているように私が P2P に期待するのはファイル共有アプリケーションではなくて、情報共有なところにある。個人がサーバー等のリソースを必要とせずに情報発信したり、おしゃべりをしたり。逆を返せばサーバー集中によるリソース枯渇を防ぐための手段でもある。 現状一番近いのは IM と呼ばれるショートメッセンジャー(チャット)であるが、情報蓄積型ではないし情報発信者が特定され、特定の人物にしか情報を渡すことができないため望むものとは違っている。 ようするに P2P システムをベースとした 2ちゃんねるがあれば良いと思っているわけだ。 で、Winny の掲示板システムは現在インプリメントされ動作している P2P 掲示板としてそこに存在している。これだ、と思ったわけだ。今さらながら。 ファイル共有ソフトのおまけ機能として存在しているので書き込みは結構多いし、from 2ちゃんねるなゆえほぼ同じ空気が漂っている。色々と望むべき環境がそこに含まれているのをみていささか悔しくもある。 どうやらスレッドをたてるとスレッドデータベースがスレたて人(>>0さん)のローカルファイルに作られ、書き込みは全てそのスレたて人のノードに対して直接行われるようだ。そして読み込み要求は通常のファイル共有と同じようにブランチを伝って配布される。 このスレたて人のノードに書き込むという作業はイメージとは違っていたが、確かにこれならスレッドのコヒーレントは保たれる。そのかわりその大元が基本的に 1つなためスレたて人のノードが消滅すると全てが読めなくなる。スレッドが読めるかどうかはスレ立て人がオンラインしているかどうか。まあ、どっかのノードのキャッシュにひっかかって読むだけは可能なこともあるけどそういった場合は書き込みが制限される。 結局掲示板を主目的として頻繁に読みたいときは、掲示板記事をダウンロード予約かましておいて幾らか放置しダウンロードキャッシュの記事を読むという形になってくる。そうなると NewsGroup と対して変わらない気もする。 P2P 掲示板について考えを巡らすとどうしても NewsGroup という存在が前をちらつく。それだけ既にあるものとしては完成しているということ何だろうけど。 NewsGroup を越える利便性はどんなところにあるかというとやはりサーバー負荷かと思えるからまだ研究する余地はありそうだ。 |
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